イベント

Title：
24th Pharmascience Forum
Date：
2018.01.11
Place：
医学部学友会館「フラテ」大ホール
Presentation title・Speaker：
１，Present and Future Impact of Structural Biology on Basic and Applied Virus Research.
      David Stuart（Univ. Oxford）
２，Structural biology at the cell surface, new insights and tools for drug design.
      Yvonne Jones（Univ. Oxford）
３，Surfaces and immune receptor signaling: translational and methodological implications.
      Simon Davis（Univ. Oxford）
４，Host and viral factors in the long-term control of HIV-2 infection.
      Sarah Rowland-Jones（Univ. Oxford）
Details：
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  今回のファーマサイエンスフォーラムは、「創薬に向けた構造免疫学と構造ウイルス学の国際シンポジウム：オックスフォード大学との国際連携」をテーマに、オックスフォード大学の教授４名をお招きして、上記の講演をいただきました。いずれも構造免疫学分野及び構造ウイルス学の分野において顕著な業績のある、第一線で活躍中の研究者です。そのような研究者から直接研究の話を伺う、貴重な機会となりました。

  薬学部だけではなく、他学部からもたくさんの参加者があり、活発に意見交換や質疑応答が行われました。また、その内容を参加学生らが真剣にメモを取る様子が見られました。

  今後、このフォーラムで得た知見が詳細なウイルス侵入過程の解明やワクチン開発へとつながると期待されます。

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